W124 スピーカー交換完了^^
モータージャーナリストの山口宗久さんから送って頂いた愛娘W124用のスピーカー、漸く今日取付が出来ました ^^
元々この車の純正品は、新車価格900万の車両の物とは思い難く、嫌になって購入当時に交換(メーカーは失念)をしていた。
しかしながら、確かに純正品の酷さからは改善されたのだが、某日本車の大衆車に負ける有様であった。
車両も古く、W124 の新製部品などもう出てこないし、車だからこんなものと諦めて乗っていたのであるが、山口さんのサイトで改善品を作られたと知り、早速購入した次第である。
丁寧に梱包された状態で送られてきた。
取説も懇切丁寧である。


構成は、スピーカー、バッフルボード、エクロンジャー、吸音材、固定用金物の構成

さてと、先ず工具を準備。KTC、久々の出動です。

先ず、スピーカーカバーの目板を樹脂ツールで外します。

外れました。

次に、奥と手前に一個ずつビスがあるので、小さめのドライバーで外します(長いとフロントガラスに干渉して、ドライバーがビスに対して真っ直ぐに入りません)

カバーが外れました。爪が2カ所で引っ掛け留めになっているので、目板側を浮かせるようにして外します。

以前交換したスピーカーは、嵌め込んでいるだけなので、樹脂ツールを使って浮かせて外します。純正品も基本的に同構造でした。

スピーカー側のギボシ金具は既に取り付けられて居ますので、車両側の配線を左右とも加工します。
既設のスピーカー配線と、車両側配線は、コネクターで留められていますので、此を外します。

コネクターは、接続のことを考えて頃合いの部分でニッパなどで切り離し、被覆を取って銅線を露出させます。
ここで確認すべきは2本の配線の(+)と(−)の車両側ギボシの加工でしょう。
取説にもそこが太線で書かれているので要確認です。
説明書の通りに加工します(配線色については、年式により違いがあるかも知れませんね。だから取説には配線色は書かれず、「線」があるかないかだけで表記されているのかもしれません)
車両側単色配線:(−)オス側ギボシ取付
車両側線入り配線:(+)メス側ギボシ取付
となっています。

ギボシ端子の圧着ツールです。
これはあった方がいいですね、より確実なのはハンダ付けですが、山口さんも取説に記しておられる通り、ダッシュボードに触れて、溶かす危険性がありますのでそうする場合は注意が必要です。

ギボシ端子完成。
ここでちょっとした前段取りですが、ギボシ側の配線を圧着する爪を、垂直より少し内側に倒しておくと、圧着する時に綺麗に出来ます。


スピーカー側と接続しました。
ギボシ端子のオスとメスを接続(入れ込む)する時、結構固く入りにくいので、「カチッ」っと音がするまで確りと中に嵌め込む必要があります。あとは付属のビニールスリーブを双方重なるまで入れ込み完成です^^

スピーカーを納める前に気を付けなければならないのは、中に入っている防振・防音材をエクロンジャーの入る部分のみ、カットしておく必要があります。
そのまま無理に入れても入り切りませんし、固定用のアルミ金物は一旦入ってしまうと、スピーカーの取り出しに難儀することになります。

ここで感心したことが一つ。
切り取った防振・防音材ですが、非常に手の込んだ作りになっています。
普通、国産車等で見る綿状の物の上に、椰子の実の皮でしょうか、シートの下地と同じ植物の繊維のような物が貼ってあり、またその上に樹脂製の少し固めで質量がありそうなものが貼り付けられて一体となっていました。
要は、椰子の実の皮をサンドイッチにした三層構造になっています。
流石メルセデス、乗る人の事を考えた仕事、見習いたいものですね。

スピーカーを納めます。
前の方から押し込むようにして納めましたが、アルミの金物が入りにくいので、金物を横に寝かせて、スピーカーを前に押すようにして、ゆっくりと中へ。
ダッシュ形状は個体差もあると思いますが、決して無理せずゆっくりと、味をききながら入れました。

固定は、ボディー側の8ミリビスを仮留めして、手前側の固定用の3ミリボルトを六角レンチで締め込んで行き、アルミ金物を使って、ダッシュボードを挟み込む感じで固定するようになっています。
注意すべきは全てのビス・ボルト類は力任せに締め切らない事でしょう。
ボクはトルクが掛かって、物が動かない程度でやめました。ねじ切ったり舐めたりしたらお終いですからね。

完成です^^

左側も同様に。



完成です^^
作業時間は、初めは試行錯誤しながらゆっくりと取り付けたので、1時間程度掛かってしまったが、2個目は30分程度で終了。
準備から2時間もあれば充分でしょうか。。

嫁入り先を探さねば。。

ではでは、CDを^^
先ずは、Bill Evans「I Will Say Goodbye」
う〜ん、音に奥行きが出ている。。
それからライブ感がかなり上がっている。
会場の雑音さえも現れて、解像度がハッキリと向上した。
ピアノの粒がくっきりと前に現れ、ベース、ドラムの低音のきざみがハッキリと躍動していることが感じられる。
次に、Paul Desmond「Bossa antigua」
Paul Desmondの柔らかな、聴き心地の良い音はいつもながらであるが、驚いたのは氏の操るスーパーアクションの音が、よりハッキリと細かな表情となって聴き取れる様になったのである。
アルトサックスの管の中を通る氏の息使いと、「ザーっ」という渋みのある倍音の成分がまでもが聴き取れ、この楽器の表情の豊かさまでも現れるようになったのである。
このスピーカー、
そのリーズナブルさから期待をしないでいると、見事にそれを裏切られることになる。
まったくもって素晴らしい。
山口宗久さんHP⇒http://www.yamaguchi-munehisa.com/
※以上はあくまでボク個人が取付をした感想です、「ふ〜ん・・」程度に軽くご理解くださいますようにお願いします。
また、ご購入・お取付は、あくまでオーナー様の責任においてお願い致します。
元々この車の純正品は、新車価格900万の車両の物とは思い難く、嫌になって購入当時に交換(メーカーは失念)をしていた。
しかしながら、確かに純正品の酷さからは改善されたのだが、某日本車の大衆車に負ける有様であった。
車両も古く、W124 の新製部品などもう出てこないし、車だからこんなものと諦めて乗っていたのであるが、山口さんのサイトで改善品を作られたと知り、早速購入した次第である。
丁寧に梱包された状態で送られてきた。
取説も懇切丁寧である。


構成は、スピーカー、バッフルボード、エクロンジャー、吸音材、固定用金物の構成

さてと、先ず工具を準備。KTC、久々の出動です。

先ず、スピーカーカバーの目板を樹脂ツールで外します。

外れました。

次に、奥と手前に一個ずつビスがあるので、小さめのドライバーで外します(長いとフロントガラスに干渉して、ドライバーがビスに対して真っ直ぐに入りません)

カバーが外れました。爪が2カ所で引っ掛け留めになっているので、目板側を浮かせるようにして外します。

以前交換したスピーカーは、嵌め込んでいるだけなので、樹脂ツールを使って浮かせて外します。純正品も基本的に同構造でした。

スピーカー側のギボシ金具は既に取り付けられて居ますので、車両側の配線を左右とも加工します。
既設のスピーカー配線と、車両側配線は、コネクターで留められていますので、此を外します。

コネクターは、接続のことを考えて頃合いの部分でニッパなどで切り離し、被覆を取って銅線を露出させます。
ここで確認すべきは2本の配線の(+)と(−)の車両側ギボシの加工でしょう。
取説にもそこが太線で書かれているので要確認です。
説明書の通りに加工します(配線色については、年式により違いがあるかも知れませんね。だから取説には配線色は書かれず、「線」があるかないかだけで表記されているのかもしれません)
車両側単色配線:(−)オス側ギボシ取付
車両側線入り配線:(+)メス側ギボシ取付
となっています。

ギボシ端子の圧着ツールです。
これはあった方がいいですね、より確実なのはハンダ付けですが、山口さんも取説に記しておられる通り、ダッシュボードに触れて、溶かす危険性がありますのでそうする場合は注意が必要です。

ギボシ端子完成。
ここでちょっとした前段取りですが、ギボシ側の配線を圧着する爪を、垂直より少し内側に倒しておくと、圧着する時に綺麗に出来ます。


スピーカー側と接続しました。
ギボシ端子のオスとメスを接続(入れ込む)する時、結構固く入りにくいので、「カチッ」っと音がするまで確りと中に嵌め込む必要があります。あとは付属のビニールスリーブを双方重なるまで入れ込み完成です^^

スピーカーを納める前に気を付けなければならないのは、中に入っている防振・防音材をエクロンジャーの入る部分のみ、カットしておく必要があります。
そのまま無理に入れても入り切りませんし、固定用のアルミ金物は一旦入ってしまうと、スピーカーの取り出しに難儀することになります。

ここで感心したことが一つ。
切り取った防振・防音材ですが、非常に手の込んだ作りになっています。
普通、国産車等で見る綿状の物の上に、椰子の実の皮でしょうか、シートの下地と同じ植物の繊維のような物が貼ってあり、またその上に樹脂製の少し固めで質量がありそうなものが貼り付けられて一体となっていました。
要は、椰子の実の皮をサンドイッチにした三層構造になっています。
流石メルセデス、乗る人の事を考えた仕事、見習いたいものですね。

スピーカーを納めます。
前の方から押し込むようにして納めましたが、アルミの金物が入りにくいので、金物を横に寝かせて、スピーカーを前に押すようにして、ゆっくりと中へ。
ダッシュ形状は個体差もあると思いますが、決して無理せずゆっくりと、味をききながら入れました。

固定は、ボディー側の8ミリビスを仮留めして、手前側の固定用の3ミリボルトを六角レンチで締め込んで行き、アルミ金物を使って、ダッシュボードを挟み込む感じで固定するようになっています。
注意すべきは全てのビス・ボルト類は力任せに締め切らない事でしょう。
ボクはトルクが掛かって、物が動かない程度でやめました。ねじ切ったり舐めたりしたらお終いですからね。

完成です^^

左側も同様に。



完成です^^
作業時間は、初めは試行錯誤しながらゆっくりと取り付けたので、1時間程度掛かってしまったが、2個目は30分程度で終了。
準備から2時間もあれば充分でしょうか。。

嫁入り先を探さねば。。

ではでは、CDを^^
先ずは、Bill Evans「I Will Say Goodbye」
う〜ん、音に奥行きが出ている。。
それからライブ感がかなり上がっている。
会場の雑音さえも現れて、解像度がハッキリと向上した。
ピアノの粒がくっきりと前に現れ、ベース、ドラムの低音のきざみがハッキリと躍動していることが感じられる。
次に、Paul Desmond「Bossa antigua」
Paul Desmondの柔らかな、聴き心地の良い音はいつもながらであるが、驚いたのは氏の操るスーパーアクションの音が、よりハッキリと細かな表情となって聴き取れる様になったのである。
アルトサックスの管の中を通る氏の息使いと、「ザーっ」という渋みのある倍音の成分がまでもが聴き取れ、この楽器の表情の豊かさまでも現れるようになったのである。
このスピーカー、
そのリーズナブルさから期待をしないでいると、見事にそれを裏切られることになる。
まったくもって素晴らしい。
山口宗久さんHP⇒http://www.yamaguchi-munehisa.com/
※以上はあくまでボク個人が取付をした感想です、「ふ〜ん・・」程度に軽くご理解くださいますようにお願いします。
また、ご購入・お取付は、あくまでオーナー様の責任においてお願い致します。



